今日のお話はワーキングホリデーで通う語学学校は現地で決めた方が良い3つの理由です。
綺麗なキャンパス、国籍が豊か、アットホーム。そのような情報はどの学校も良く見せようと努力します。
それは当たり前。
だって、日本でも会社パンフレットや学校パンフレットはより良いように書いてあるものです。
留学エージェントが信用できるとは言え、そのスタッフは一度も対象となる学校を訪問していない場合だってあります。
つまり表面的な情報が多いわけです。
実際ワーホリに行くと言っても明日明後日渡航されるわけではありません。
例えば今2月の時点でこの学校は国籍が豊かで日本人生徒が少ないですよ、と言われたとしても実際渡航される4月や5月、またはもっと先の時期だとして、はたして同じように国籍バランスが良いと約束できるでしょうか?
行ってみたら聞いた情報と違った…ということも少なくありません。
また、私が考える語学学校の大事な点は雰囲気や環境面です。
今まで受験する学校や採用試験を受ける会社には訪問しませんでしたか?
実際そこまで足を運んで、「この学校に入りたいな。」「この会社で働いてみたいな。」と感じるものです。
それはワーホリ中の語学学校も同様だと思います。
学校の雰囲気やどんな人が通っているのか理解してから申し込む。
それが最も良い方法だと思います。
これも上記の環境面と同じで、実際に足を運んでみると意外と市内の辺鄙な場所に学校があることもあります。
あれ?ちょっと不便だなと思っても遅いです。。
語学学校は基本的にはそれほど大きな差異はありませんが、人が学校を作りますので、スタッフの対応や学校の雰囲気が自分にとって良いところが、やはり決め手になります。
その為にはいくつかの学校を比べて、自分に合う学校選びというのが大事ですね。
どこの留学エージェントでも日本で学校を決めるように促される為、それが当たり前という文化となっていますが、実際は現地で学校訪問をしてから決めた方が絶対に良いですし、そうしている方は喜ばれているのも事実です。
当社サットアブロードのサポートプログラム「ゼロホリ」では現地へ行ってから学校を見て決められます。
また体験レッスンも受けられる為、全く無駄がありません。
学費や入学金がお得になるキャンペーン利用というのも日本で学校を決める方の後押しにもなるかもしれませんが、現地へ行って決めてもキャンペーンの適用は可能です。
ぜひこれからワーホリを検討中の方にはご利用頂きたいと思います。