世界第2の広大な国土を持ち、国際的な都市と大自然が調和する国。国連の調査では「住みやすい国」の上位に常にランキングされていることもあり、留学先としても人気が高い国。
カナダ留学の魅力と言えばオーロラやウィンタースポーツで有名な雪山など大自然に触れられる環境であることと、綺麗な英語を話される方々が多い点が挙げられます。夏休みを利用してのサマープログラムも毎年人気があり、長期留学やワーキングホリデーのように長期間の滞在も多くのニーズがあります。
主な留学先としてはカナダで最も大きな街トロント(人口約550万人)とバンクーバー(人口約200万人)留学生が集中しやすい傾向がありますが、ビクトリア、カルガリーなど地方の街に留学する選択も可能です。
トロントの気候は10月半ば~5月半ばが冬となり、5月半ばに桜が咲きます。日本の北海道では同じ時期に桜が咲きますから、それをイメージしますと気候面も理解しやすいことでしょう。このようにトロントは冬時期が長い為、市民は冬は極力出かけずに5月半ば~10月半ばの気候の良い時に毎週末行われるイベントを楽しみに過ごしています。特にゲイパレードやトロント国際映画祭は世界的にも有名です。
一方バンクーバーは10月半ば~2月半ばが冬になります。2月半ばに桜が咲くことを考えますと東京よりも春の訪れが早いことになります。冬の時期は雨がシトシト降るような気候で、それ以外の2月半ば~10月半ばは非常に過ごしやすく気持ちの良い気候になります。ダウンタウンは海に囲まれており、周りを見ればロッキー山脈の山肌。まさにバンクーバーは大自然に囲まれた都市です。
学べる言語:英語・フランス語
学生ビザ:6か月以上学校に通う場合は学生ビザの申請が必要。
ワーキングホリデービザ:申請時点で18歳~30歳の方が対象。
西のバンクーバーは人口200万人、東のトロントは人口500万人。留学都市として主な2都市は日本人留学生にも人気があります。
バンクーバー 数多くの学校が点在し、留学として有名な都市。冬はめったに雪が降らず、夏は過ごしやすい気候。都会の便利さや快適さと、海と山に囲まれた豊かな自然が共有した街です。 >> バンクーバーの語学学校 |
トロント 様々な民族が生活し、多民族文化を持ち合わせるトロントは、「人種のモザイク」と呼ばれる街。大都市ならではの楽しみ、様々な国からの留学生との出会いが魅力的な留学先です。 >> トロントの語学学校 |
ビクトリア ガーデンシティーとして有名なビクトリアはバンクーバーがあるブリティッシュコロンビア州の州都。過去にはイギリスの直轄領だった為、今もなお英国情緒たっぷりで落ち着いた街並みです。 >> ビクトリアの語学学校 |
カルガリー 物価や生活環境が安定しており留学生に人気の街。人口の約半数はヨーロッパ系移民というのも特徴的で、国際色豊かな環境で学べます。 >> カルガリーの語学学校 |
モントリオール 第2のパリと言われ、英語とフランス語を話せるバイリンガルが多い都市。その為、他都市に比べてゆっくり英語を話し、外国人の話を聞いてくれやすい人が多い特徴があります。 |
オタワ カナダの首都オタワは行政都市で英語とフランス語のバイリンガルが多く住む都市です。教育水準も高く、落ち着いた地域でしっかりと留学生活をされたい方にお勧め。 |
語学留学 1週間からの短期留学、3か月、6か月以上の学生ビザを取得しての長期留学など語学研修を目的とした一般的な留学。 >> 語学留学の詳細 |
大学留学 現地の大学に入り興味ある学部を修得する留学。海外の大学では主に英語力で入学基準を設けていることが多いです。 |
高校留学・交換留学 現地の高校で卒業を見据えた留学、または1年間等の限られた期間の交換留学制度があります。 >> 高校留学・交換留学の詳細 |
ワーキングホリデー 最大1年間(国によっては2年間)を自由に過ごすことができるビザで、主に18~30歳までの若者が対象となります。語学力向上や海外での仕事経験を目的とされる方が多いです。 >> ワーキングホリデーの詳細 |
インターンシップ 海外でのインターンシップを経てキャリアに繋げたいという希望者が多く、基礎的な語学力が必要となることが一般的です。 >> インターンシップの詳細 |
親子留学 お子様を海外生活に触れさせたい。それと共に親御さん自身も留学経験を得たいという方にお勧めの留学プラン。 >> 親子留学の詳細 |