ワーキングホリデー(ワーホリ)は主に18歳~30歳までの若者が利用できるビザ(査証)です。 留学とは異なり、ワーホリ中は対象国で勉強・仕事・旅行など自由に過ごすことができる特徴があります。 その為、なるべく予算を抑えて、最長1年間(イギリスは2年間)の海外生活が経験できます。
毎年約2万人の方たちがワーホリを利用し海外へ渡航されていると言われています。 ワーホリ人気国はオーストラリアで特にコロナ禍以降、賃金が非常に高いオーストラリアは渡航者が急増しています。
オーストラリアでは主に農業に一定期間従事するとセカンドワーキングホリデー(2年間)、サードワーキングホリデー(3年間)というように滞在を延ばすことができる為、長い期間海外生活を求められる方も多いです。
他にはカナダ、ニュージーランド、イギリス、アイルランドと英語圏の渡航が多く見受けられています。
ワーキングホリデーは全体の5割ほどの方は社会人で、6割近い方が女性です。
弊社を利用される渡航者も23~25歳、29~30歳の方が多い傾向があります。
ワーキングホリデービザの申請においては各国の申請条件や方法がございますので、まずは各国のウェブサイトで情報をご確認頂くのが最も確かな情報です。
または申請情報を各留学エージェントサイトで確認することもできますが、最新情報なのかどうかを必ず確かめるようにしましょう。中には古いビザ情報がそのまま掲載されていることがあります。
2023年8月現在、日本とのワーキングホリデー協定国は29か国。
英語圏 >> オーストラリア・ニュージーランド・カナダ・イギリス・アイルランド
英語圏以外 >> フランス・デンマーク・ドイツ・ノルウェー・ポルトガル・ポーランド・オーストリア・スロバキア・ハンガリー・スペイン・アルゼンチン・チリ・チェコ・アイスランド・リトアニア・スウェーデン・エストニア・オランダ・ウルグアイ・フィンランド・ラトビア・韓国・台湾・香港
ワーホリと類似する特別ビザ >> シンガポール(ワークホリデービザ)・スイス(シェンゲン協定)