カナダ各都市の特徴
更新日：2012年10月27日
2012年10月22日～25日にカナダへ視察に行きました。
今回の目的は各都市の様子や状況を知ることで、しっかりと比較ができたと思います。
ぜひご参考にされてみ下さい。
カナダの都市まとめ
バンクーバー >> 英語が不安。初めての海外に最適。
ビクトリア >> 英語をしっかりやりたい。ホームステイ生活を充実させたい人。
トロント >> 滞在費を抑えたい。色んな人と接したい人。
バンクーバー
バンクーバーは街の中心を頑張れば歩ける距離。
日本で言えば札幌くらい。
日本人や韓国人は目立つが、その分英語学校も多く初心者にも適した学校がある。
成田からの直行便で8時間。
英語が不安なのでまずはゆっくり頑張りたい人向け。
ビクトリア
ビクトリアはバンクーバーに比べてとても落ち着いた街。
さすがリタイアメントの方が移住する地で街中も人が多くなくゆったりとした印象。
また夕方5時頃にはたいていのお店が閉店しみんな帰宅。
その為、ホームステイ先の食事も5時、6時と言うことも。
学校でも家でも学ぶ環境が確立しやすく学ぶことを優先したい人向け。
トロント
トロントは大きな街で日本だと名古屋くらい。
市民の半分は移民と言われるだけあり色んな人種の方を見かける。
大都市だから物価が高いと思われがちだが、シェアの相場は1ヶ月450ドル程度。
意外と安い。
成田からの直行便で約12時間。
冬はマイナス20度になるが、実はそれほど雪は積もらない。
色々と活発に行動したい人向け。
カナダ視察写真は他にもたくさんあります！
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