オーストラリア ワーキングホリデー 体験談（栗崎さん）
更新日：2012年11月24日
2012年10月よりオーストラリアでワーキングホリデーを始めている栗崎さんからアンケートを頂きました！
当社のイベント等でとても積極的にご協力頂いた方で感謝です(^^)
これからも現地情報をどしどしお知らせ頂けるということでお楽しみくださいね!!
| お名前 | 栗崎さん |
| 渡航時期 | 2012年10月 |
| 渡航国/都市 | オーストラリア/メルボルン |
| 利用語学学校 | INUS Australia |
| お気に入りの写真 |  |
| 海外生活を実現して良かったことなど感想をお聞かせ頂けますか？ | 当たり前ですが、世界がガラリと変わりました。建物もすれ違う人も文化も空気も日本に住んでいた頃とは全く違い、まるで生まれ変わったかの様です。会話が成り立たなく不便に思う事もあったり、細かいルールが日本と違ったり、住む所やバイトもどれをどうやったら出来るのか全く解らず不安な時も多々ありますが、そんな事よりも日本にいた時に様々な重く古びた鎧を着ていた自分が情けなく思えるほど全てが新鮮で、素直な自分に戻った気がします。この感覚は絶対に経験すべきだと僕は思います。恐れていては進めません。１０年勤めた会社を辞めても後悔など一つもしていません。これを僕はやりたかったんだ。と毎日が新鮮な冒険です。雨が降っても風が吹いても電車に乗っても何をとっても全てが初めてなんです。多分周りから見ると変なアジア人と思われる位、毎日笑顔がこぼれまくりです。幸せって噛み締めたくなるんですね。 |
| これから海外生活を始めようとする人たちへアドバイスはありますか？ | 持ってくる物はパソコン系は絶対ですね。授業中に翻訳開いておき、わからないワードをすぐに検索出来たり、その他美味しい食べ物や、イベント情報等がたくさんとれるので是非あった方が良いです。後は英語力ですが、僕は中学１年の１学期程度の語学力です。でもスターウォーズが大好きで何度も観て英語字幕にしたり、セリフを覚えたりする程度でフィーリングである程度解る位です。初めはオーストラリアは、なまりがあるからと言われましたが、人によりルーズな喋り方をする人や、クリアーに聞こえる人もいます。学校では発音とかリズムは映画の英語と一緒ですね。多少は違いますが違和感ないです。来て１週間位は全く通じず何を話しているのかも解らない状態ですが、これだけは言えます。リラックスして話をしたり聞いたりする事です。アガってしまうとパニックになります。自然体で話をするのが1番だと思います。日本に居て文法だの発音だの英語力は無くても、すぐにこっちで身に付きます。英語をシャワーの様に毎日浴びてますから。学歴だの経験だのは一切必要ないです。これもしたい、あれもしたいという気持ちの方が大切なんです。
交流会を通して「生まれてからずっと使って来た日本語での交流」が難しいと思う人も日本人ですからまだたくさんいると思います。ですが恥ずかしいからとか上下関係とか気にしてたら会話すら出来ません。自分から積極的にこれから行く人の考えや行った人の考えを聞いたり話したりして「日本人の日本語による交流会」を自分の糧として下さい。それが出来る様になれば毎週の様にやっているパーティーに呼ばれることでしょう。 |
| 当社サットを利用されてみてご感想やご意見はいかがですか？ | 木村さんがとても良い人で、リアルタイムの情報をくれたり、親身になって話を聞いてくれたり、大変お世話になった事、ありがとうございました。もし何か不安や恐れが少しでもあるならば木村さんに相談する事です。後は我々、先発隊の現地ＳＡＴメンバーが色々フォローしてくれます。木村さんを通して聞いて下さい。このネットワークがどんどん広がっていけば良いなと思ってます。毎月の交流会の予定等、大変だとは思いますが誰が二代目焼き場担当になるのか、楽しみに見ています。ＳＡＴと出会えて良かったです。 |
栗崎さんが利用された学校手配無料サポートについて下記リンク先からどうぞ！
