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世界の珍しい税金について

更新日:2019年03月15日


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こんにちは。今日はとある情報誌からのおもしろ情報です。

日本ならではの税金と言えば「入湯税」ですね。いつも何となく、または気付かず払っているかと思われる入湯税。日本では温泉地が豊富ということもあり生まれた税金と言えるのではないでしょうか。
入湯税は150円、税収としては1年間で200億円以上にもなるようです。

このような特定の国にある珍しい税金、他の国ではどうでしょうか?

 

ハンガリーには「ポテトチップス税」があるようです。成人の4人に1人が肥満体系のハンガリーだからこそ、作られた税金だそうです。糖分や塩分の高いお菓子、飲料などに5~20%の税金が課せられます。
他にはアメリカやフランスでは佐藤の入った炭酸飲料に「ソーダ税」、デンマークではバターやチーズに「脂肪税」というものがあります。

 

留学やワーキングホリデー渡航先で人気のオーストラリアでは「学位税」があります。
大学卒業後、一定以上の収入に対し3~6%の学位税が課せられるのですが、理由としてはオーストラリアの大学はほとんどが国立で、学費は国が負担している為、卒業生から税収を得て次の代の学生たちへの学費に充てられるようです。

日本のあらゆる税金が一体何に使われているのか分からないよりも、ちゃんと明確化されていてとても良い制度ですね。

オーストラリアはセカンド&サードワーキングホリデーを用いて農業従事者を募るシステムを確立されており、政治家の方はしっかり国民目線、国目線で政治を行っているように見受けられますね。