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フランス・ワーキングホリデービザ申請方法

更新日:2019年10月04日


【最新版】フランス・ワーキングホリデービザ申請のご案内

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ワーキングホリデービザは、フランスと日本の若者の国際交流を促し、互いの親交および理解を深めることを目的としています。

ワーキングホリデービザの申請には全く費用がかかることがなく、申請書類は在日フランス大使館にて前向きに審査されます。つまり大使館ウェブサイトに載っている申請条件を満たしていれば、申請の却下をあまり心配する必要はありません。

在日フランス大使館は、ビザ取得または情報入手の為のいかなる仲介組織・業者も公認していません。誤った情報が伝えられることが非常に多く、また、申請や書類の内容についてのアドバイスは的確ではありませんので、申請却下の結果につながる場合があります。その為、不明点や質問等がある場合は、トラブルを防ぐ為、留学エージェント等ではなくなるべく大使館に直接問い合わせをしましょう。

 

ビザ申請についての詳細が必要であれば、直接大使館にメールで質問することができます。

visa.tokyo-amba@diplomatie.gouv.fr

ビザセクションが無料で質問にお答えします。

ワーキングホリデービザ よくある質問

 

ビザを取得するための条件

ワーキングホリデービザの特徴

申請方法

重要事項

ビザの受領

申請に必要な書類

申請者への重要なお知らせ

 

ビザを取得するための条件

  • 申請時に満18歳以上30歳未満であること (30歳のお誕生日の前日まで申請が可能)
  • フランスを知るための渡航で、なおかつ仕事に就く意思があること
  • フランスへのワーキングホリデービザを過去に取得していないこと
  • 子ども同伴ではないこと

 

ワーキングホリデービザの特徴

1. ワーキングホリデービザの有効期限

ビザは1年間有効です。入国予定日はビザ申請用紙の26にきちんと明記すること
このビザはフランス本土の各県においてのみ有効(海外県・海外領土は除く)

2. ワーキングホリデービザ所持者は、フランス滞在中に滞在期間の延長や身分の変更はできません。

3. ビザの発給は1回限りですので、十分にご注意ください。フランス滞在中もしくは出発前にパスポートを紛失、盗難しても再発給されません。

4. フランス入国後の住居と仕事についての情報 (フランス語 / 英語)

 

申請方法

 

重要事項

  • コピーサイズはA4に限ります。
  • 申請審査期間は大体1週間から10日間かかります。
  • 追加書類を要請する場合があります。
  • すべての必要書類がそろっていてもビザが発給されない場合があります。
  • 申請はフランス入国日の3カ月前からできます。

 

ビザの受領

  • 月曜日から金曜日の12時半から14時までビザの受取が可能です。申請時にお渡しした申請証明書の原本を必ず持参してください。
  • 申請時に氏名・住所を明記し、レターパック510もしくは600円分の切手を貼った封筒を提出した場合、ビザを貼付したパスポートがご返送されます。再度大使館へ訪問される必要がないよう、返信用封筒での受取を大使館としては推奨されています。

 

申請に必要な書類

注意 : 申請書類の準備には細心の注意を払ってください。

 

下記の事項に不備・不足がある場合は、審査手続きに1~2カ月の遅れが生じ、申請却下となる場合もあります。

  • 申請書上のフランス滞在中の住所欄(申請書24項または25項)を必ず記入すること。滞在中の最終的な住所ではなくても、フランス到着時の住所を記載してください。
  • 《健康である》ことが明記されている健康診断証明書を提示してください。

 

申請者への重要なお知らせ

申請動機作文は必ずしもフランス語に訳す必要はありません。

しかしながらフランス語の習得は、フランスに馴染むため、またコミュニケーションや仕事探しの上で大いに役立ちます。出発前に語学力の向上を目指す方は、事前にフランス語の学習をお勧め致します。