あまり公にしていないのですが、実は当社でもTwitterをしているのはご存知でしたか?
たまにツイートしています。
◆ https://twitter.com/satweb
そこで今回は最近ツイートしたメッセージを引用してご案内したいと思います。
~その1~
英語が出来ないよりも少しでも出来る状態で留学やワーホリをスタートする方が絶対良いのはみんな理解している。
けど、実際はエージェントや語学学校等のプランの検討に時間を取りすぎている人が多いのも事実。
プランはサクッと決めて英語の勉強をしてもらいたい。。切実
~終わり~
何が言いたいかと言いますと、エージェントや留学プランを決めることは決して英語力を伸ばす為ではありません。
もちろん効率よく、自分に合う為のプラン選びということは大事だと思います。
しかしながら、どのようなエージェント、どのようなプランを利用しても、結局はやるかやらないか。
今やらなければいけないことをどれだけ理解していて、行動できるかがとても重要です。
エージェントや留学プランの決定は留学・ワーホリするのであればいつかは決めなければいけないもの。
であれば、1か月も2か月も悩むのではなく期限を決めてスパッと決めることをお勧めします。
特に海外へ出れば結論を求められる機会が今より多くなります。
そのような時の為にも今から決断力を高めておくことも必要ですね。
~その2~
留学やワーホリを安く仕上げようとする方が多いけど、留学全般は自己投資なので投資に見合う費用かを見極めることが大事。
安い安いだけに惑わされるのが最も駄目。
~終わり~
安く済ませることに価値を見出していませんか?
確かに同じクオリティのものを安く済ませられればそれに越したことはありません。
しかし安易に安い方に走ってしまうのはリスクのあることだと思います。
元々留学エージェントは当社のように無料で学校手配等を行うのが海外では当たり前です。
日本では大手エージェントのように手数料・手配料を取られるところがありますが、それに関する高い安いは当然安い方が良いはずです。
では海外の語学学校ではどうでしょうか?
例えばメルボルンにある相場より安い語学学校、フィリピンではセブ島よりバギオの方が学費等が安いこと。
それぞれには理由があるから安いのです。
語学学校もボランティアではありませんから、建物代、賃料、人件費、その他様々な費用が学校運営には必要です。
それらは当然留学生がお支払される学費でカバーされます。
語学学校が安いケースは留学生に来てもらい学校を知ってもらうためのキャンペーンもあります。
しかし常に安いという場合は、建物が古かったり、学校の先生の給与が低かったりという理由があるものです。
また、航空券や海外保険も同様です。
安いに越したことはありませんが、しっかりその理由も理解して決めるようにしましょう。