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フィリピン・セブ留学体験レポート(淺見隆太さん)

更新日:2015年05月26日


セブ留学1週間体験した淺見隆太さんにレポートを書いて頂きました

学校名:WELTS

レベル:ビギナー2

授業日数:5月4日(月)~5月8日(金) ※土・日休み

一日の授業コマ数:8コマ ※モーニングクラス(グループ)は自由参加

 

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下記、MTM=マンツーマンクラス、GROUP=グループクラス

8時30分~9時40分 (MTM) スピーキング

9時50分~11時 (GROUP) ディスカッション

11時10分~12時20分 (MTM) ライティング

12時20分~1時10分 (お昼休憩)

1時10分~2時20分 (MTM) リーディング

2時30分~3時40分 (MTM) 発音強制

3時50分~5時 (MTM) リスニング

5時10分~6時 (GROUP) 熟語・慣用句

 

WELTS校則

●学校門限

月~木・日 授業終了~午後10時

金・土 授業終了~午前1時 (金曜日のPM1時までに申請書を提出すれば金・土と外泊可能)

門限・校則をやぶるとWarningを与えられ、罰金・複数回たまると退学になる事もある。

●English Only Policy(EOP)制度があり、授業時間内は日本人同士でも英語のみの会話になる。

※朝食・昼食・夕食、休日はEOP対象外

●異性の部屋に遊びに行くことは禁止されている。※過去に実例があり、一発退学となる。

 

WELTS授業内容

1日目

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・書類提出

学校で必要になる書類を作成し、提出する。

・学校説明

英語での学校説明。

・レベルテスト

このテストでクラス分けされる。項目はGrammar・Speaking・Reading・Writing・Listeningの5つを受ける。

・日本語によるオリエンテーション

日本語での学校説明、街散策。

・感想

レベルテストは、難しく感じもっと英語を勉強しておけばと率直に思った。

また3対1での面談式Speakingテストでは頭が真っ白になってしまい、全然話す事が出来なかった。日本語でのオリエンテーションは、日本語を話す事が出来るスタッフが丁寧に学校の説明を行い、安心した。また街散策では、タクシーの乗り方、スーパーでの買い物の仕方、両替所の使い方、街での注意点なども教えてもらえ、初めて来た土地での心強いものであった。

 

2日目

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・本格的に授業開始

・感想

問題も英語、説明も英語で手も足もでない状況だったが、文法がわからなくても単語、単語でも話す事・伝える事が大切だと感じたし、先生達も根気よく教えてくれて、聞き取ってくれたので、始まる前は授業になるのか不安だったが、安心して楽しんで授業を受けることができた。あとMTM授業は他の生徒はいないので恥ずかしがらずに分からないところはどんどん聞いて、楽しんだ方が良いと思った。

※電子辞書がとても役にたった。

 

3日目

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・時間割通り。

・感想

耳が少し慣れたのか、聞き取れる内容も増え、電子辞書で調べながらではあるが、話すのが楽しくなった。

 

4日目

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・時間割通り。

・感想

色々と自分から先生に質問をするようになり、授業からは少し外れてしまうが、お互いの国の事など、流行っているものなど情報交換が出来て楽しかった。また先生達も20代前半~後半の歳の先生が多く同世代だった為、話がとても盛り上がった。

 

5日目

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・時間割通り

・感想

耳が慣れてきた所で、最終日になってしまった。仲間との別れも寂しいが、英語が話せると色々な国の人とコミュニケーションがとれるのだと言う事を実感し、正直英語は苦手であったが、英語に対するモチベーションが変わった。日本に帰ってもモチベーションを持続させたい。

 

WELTS総評

私は今回10日間セブに留学して、MTMなど日本語が全く通じない状況の中で授業を受けて、覚えてきたものを実践するのもとても良い事だと思いますが、実際向こうに行ってみて、自分の国の言語が通じない状況の中で一生懸命言い方を調べたり、覚えたりして実践して行くのも楽しい事だし、最も良い勉強法なのではないかと、考えさせられました。

また留学して英語能力を向上させるには、環境に頼るのではなく、自分からどんどん前に出る積極性と、言葉が通じず困難な状況になっても楽しむ力が大切であり、向上への近道なのではないかと、考えさせられました。

 

WELTS留学生活後の感想インタビュー