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留学・ワーホリの人気国オーストラリアの都市比較 【完全保存版】

更新日:2024年10月23日


都市ごとに魅力が異なるのがオーストラリア

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日本学生支援機構の調査によりますと大学等が把握している日本人学生の海外留学状況は、2016年度で約96,000人だそうです。そのうちアメリカが約20,000人、次いでオーストラリアが約9,500人、カナダは約8,900人とのことです。大学などの教育機関での留学状況ですから、社会人の比率が多いワーキングホリデーを含めますとオーストラリアやカナダは1.5倍ほどの実績数がありそうです。

アメリカ留学は不動の人気ですが、やはりワーキングホリデービザの協定国ではない為、実際はオーストラリアと僅差というところでしょうか。それだけオーストラリアの人気は年々高まっているという傾向と考えられます。

ではオーストラリア留学・ワーキングホリデーが人気なのはどうしてでしょうか?

 

オーストラリア留学・ワーキングホリデーが人気とされる3つの理由

1.気候面やアクティビティの豊富さが魅力

オーストラリアと言えばゴールドコーストの海をイメージされる方も多いように、何となく気候面の良さを感じさせます。「暖かそうだからオーストラリア留学したい」という方もいるくらいです。

またシドニーのオペラハウスやエアーズロックなど観光スポットも多く、気候が良いことで楽しみも豊富そうな良いイメージが定着しているという点が短期留学から長期留学、ワーキングホリデーの方まで万人に認められる国と言えます。

 

2.留学生の受け入れに積極的な国であり、親日の人が多い

オーストラリアは様々な国からの留学生の受け入れに常に積極的です。特にワーキングホリデーの協定国も多く、セカンドワーキングホリデービザという本来は対象国に対し一生に一度しか取れないワーキングホリデービザが、もう一年分利用ができる制度(諸条件あり)を始めたのもオーストラリアです。(現在はサードワーキングホリデーも可能です)

留学やワーキングホリデーで海外からの呼び寄せを積極的に行うことにより、国の経済面も潤うという政策的にも非常に上手なやり方をされています。

それと日本人留学生にとって親日家が多いオーストラリアの環境はまさに安心と言えるでしょう。特に渡航初期に何かと不安がある状況でホストファミリーが優しく接してくれるのも嬉しいですし、英語力向上にも適しています。

 

3.留学生もワーキングホリデー渡航者も収入が得やすい

オーストラリアでは学生ビザでも週20時間まで就労が認められています。学校のホリデー期間中はフルタイムの就労も可能です。またワーキングホリデー渡航者も仕事を得るには飲食店も多く、どこへ行っても日本食レストランもありますから予算が限られている方も比較的すぐに仕事を見つけることができます。

最低賃金も時給24.10ドル(2024年7月現在・税金が引かれる前)ですので、物価が高いとされるオーストラリアでもしっかり生活費を得られる環境となっているのが渡航者にとって大きな魅力と言えます。

 

このように様々な魅力があるオーストラリア留学。オーストラリアに行きたいと決めた後に迷われるのが都市選びです。オーストラリアと言えば街によって雰囲気や魅力が異なりますので、きっと自分に合う都市が見つかるはずです。

以下では各都市の比較をして留学先、ワーホリ先を決められるように情報をまとめています。

 

オーストラリア留学の主要6都市を徹底比較

オーストラリアへの留学、ワーキングホリデー先で主要とされているのは、シドニー、メルボルン、ブリスベン、パース、ゴールドコースト、ケアンズの6都市です。その他、アデレード、ダーウィン、ヌーサ、バイロンベイなども留学先として語学学校等があります。まずは主要6都市についてご案内し、最後にその他の留学地についてご案内致します。

 

大都市シドニーはアクティブに活動したい方にお勧めの街

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シドニーは人口500万人のオーストラリアで最も大きい街です。2000年にシドニーオリンピックが開催された街で、土地の値段が高い為、語学学校やホームステイ、シェアハウスの滞在費用が高めなのは留学生にとってデメリットとなってしまいがちです。それでも大きな街なので多くのショップやレストラン、カフェが点在し、留学中、ワーホリ中の仕事を見つけやすい街として定着しています。

観光スポットとしてオペラハウス、ハーバーブリッジが海沿いにあり、中華街やザ・ロックスというレンガ調のエリアがあることから横浜に似ていると言われる方もいます。世界三大美港の一つシドニー港の周辺では新鮮なシーフードが食べられるレストランがあり、観光客にも人気な街になります。

また、周辺には海水浴やマリンスポーツができるビーチもありますし、トレッキングなどで有名なブルーマウンテンも日帰りで行けるスポットですので、まさに楽しみながら学べる都市です。

ニューサウスウェールズ州・州都
人口 約500万人 (参考:横浜市370万人、東京23区950万人)
日本との時差 +1時間 (夏期間は+2時間)
気候
四季があり、冬時期はコートなどの防寒着が必要です。
カラッとした気候の為、夏場は過ごしやすいですがたまに40度を超す日もあります。
※下記は最低・最高気温の平均値
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sydkiko
シェアハウスの家賃相場
週220ドル~ ※目安の為、条件等で家賃は異なります。
シドニーに向いている方
・新宿のようなオーストラリアの大都市でアクティブに行動したい方
・仕事を主な目的としたワーキングホリデーをしたい方
・大学や専門学校などへの進学留学をしたい方
シドニーの語学学校 シドニー語学学校データ

 

イギリス調の雰囲気漂うメルボルンはお洒落好き日本人に最適な街

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シドニーに次いで大きな街メルボルンは人口が約450万人。その昔、オーストラリアが国として発展し始めた頃はメルボルンは首都でした。イギリス人やヨーロッパ人が入植し住み始めたことから、今でも数多くのイギリスらしい建造物が多く近代的なビル群と融合している風景はメルボルンらしくもあり、オーストラリアらしくもある街並みです。

メルボルンにも中華街があり、その隣の通りはギリシャ人街があります。さらに街の中心から少し離れたところにイタリア人街があるライゴンストリートも有名で、イタリア人の移民が多くいることからメルボルン市内には多くのカフェが点在しています。通学、通勤前にメルボルン市内の裏通りに入り、ゆったりと美味しいカプチーノを飲んで目を覚ますというのもメルボルンの素敵な過ごし方です。

メルボルンの街の中心シティ内では土日に様々な路上パフォーマンスを見て楽しむことができます。路面に絵を描いている人や、ストリートダンス、ギターを演奏している人など、とても賑やかな休日になるでしょう。

その他、全豪オープンテニス、F1、メルボルンカップ(日本の有馬記念のような競馬の大会)などスポーツ大会も盛んですので、一年中楽しめる都市と言えます。

オーストラリア都市比較 ゴールドコースト vs メルボルン

ビクトリア州・州都
人口 約450万人 (参考:横浜市370万人、東京23区950万人)
日本との時差 +1時間 (夏期間は+2時間)
気候
四季があり、冬時期はコートなどの防寒着が必要です。
カラッとした気候の為、夏場は過ごしやすいですがたまに40度を超す日もあります。
季節の変わり目は1日に四季があると言われるくらい寒暖が激しいことがあります。
※下記は最低・最高気温の平均値
wethere_graph_month
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シェアハウスの家賃相場
週200ドル~ ※目安の為、条件等で家賃は異なります。
メルボルンに向いている方
・イギリス調のお洒落な街並みで留学・ワーホリ生活をしたい方
・観光スポットやスポーツイベントが多い街で楽しみながら海外生活をしたい方
・大学や専門学校などへの進学留学をしたい方
メルボルンの語学学校 メルボルン語学学校データ

 

コンパクトにまとまっているブリスベンは落ち着いて学べる学生街

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ブリスベンの人口は約230万人で、日本では名古屋の規模に近いです。街の中心シティはコンパクトにまとまっており、2~3日あれば街の様子はある程度把握できるほどで住みやすさを感じられる街です。

ブリスベンには観光スポットがほとんどありません。コンラッドカジノ、マウントクーサ(高台から街を見下ろせる場所)、ローンパインコアラサンクチュアリ(コアラなどのオーストラリアの動物園)が主なところで、あとはサウスバンク(人工ビーチなどの公園エリア)やアルバートパーク(大型の公園)は市民の憩いの場的なスポットがあります。

その為、観光客が多く訪れるような都市ではなく、ビジネス&学生街という街で仕事を求めて渡航される都市というよりは、落ち着いて学ぶのに適した留学先と言えます。

また気候面はとても過ごしやすく、冬時期の6~8月でも昼間は半袖になれるくらい暖かくなります。一方、朝晩は冷える為、寒暖の差がありますが、そこまでストレスになるほど寒くはなりません。

クイーンズランド州・州都
人口 約230万人 (参考:名古屋市230万人、札幌市190万人)
日本との時差 +1時間
気候
冬時期でも昼間は半袖になれるほど暖かいですが、朝晩は冷え込みます。
1年を通して温暖で過ごしやすい気候です。
※下記は最低・最高気温の平均値
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シェアハウスの家賃相場
週200ドル~ ※目安の為、条件等で家賃は異なります。
ブリスベンに向いている方
・街が大きすぎずコンパクトな都市で海外生活をしたい方
・温暖な気候を求められる方
・大学や専門学校などへの進学留学をしたい方
ブリスベンの語学学校 ブリスベン語学学校一覧

 

海沿いのリゾート地ゴールドコーストは開放感のある街

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第3の都市ブリスベンから車で約1時間ほどの距離にあるゴールドコースト。リゾート地として日本人にも人気の観光都市です。ハワイのように一直線で綺麗なビーチがあり、海に沿って多くのリゾートホテルやコンドミニアムが建ち並びます。

観光の中心地となるサーファーズパラダイスにはリゾート向けの飲食店があり、お土産屋などのショップも点在している為、常に賑やかな雰囲気です。このサーファーズパラダイスのエリアに語学学校がありますから、放課後にショッピングをするというのも楽しみの一つになりそうです。ゴールドコーストの中心部にはサーファーズパラダイスとは別に現地のオーストラリア人が買い物等で訪れるエリアがあります。サウスポートと言いサーファーズパラダイスから路面電車(トラム)で約10分で行けます。サウスポートは観光客がほとんどいませんから、サーファーズパラダイスとはまた違った雰囲気です。

このサウスポートにも近年語学学校が増えており、ゴールドコーストだけど落ち着いた雰囲気で学びたいという方にお勧めのエリアになります。

オーストラリア都市比較 ゴールドコースト vs メルボルン

クイーンズランド州
人口 約55万人 (参考:鹿児島市60万人、宇都宮市52万人、長崎市42万人)
日本との時差 +1時間
気候
四季があり、冬時期はコートなどの防寒着が必要です。
カラッとした気候の為、夏場は過ごしやすいですがたまに40度を超す日もあります。
※下記は最低・最高気温の平均値
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sydkiko
シェアハウスの家賃相場
週200ドル~ ※目安の為、条件等で家賃は異なります。
ゴールドコーストに向いている方
・綺麗な海やビーチが常に近い環境でのんびりと過ごしたい方
・英語が不安で優しいホストファミリー宅で留学・ワーホリ生活を始めたい方
・小中学生や親子での留学を希望される方
ゴールドコーストの語学学校 ゴールドコースト語学学校一覧

 

自然が大好きな方にお勧めのパースは留学生に優しい街

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オーストラリアの国土の約1/3を占める西オーストラリア州。その西オーストラリア州の州都パースは西側唯一の都市です。人口は約200万人でブリスベンに次ぐ第4の都市になります。留学生やワーホリ渡航者、観光客の拠点となる街ですから、街はコンパクトながら賑やかな都市と言えます。

パースは留学生にとって非常に優しい街で、シティ内の公共交通機関は無料で利用でき、さらに語学学校に6週間以上就学される方は公共交通機関の割引(普通運賃の50%)が受けられます。他国でもなかなか語学留学の方に対して学割が利くことはありませんが、パースはそのような配慮をしてくれる街ですから、生活費を少しでも抑えられることでメリットがあります。

またパース周辺には様々な観光スポットがあり、そのほとんどが自然をそのままにしているような所が多く、海やビーチなどもとても綺麗なところばかりです。

近年ではお仕事の賃金も他都市に比べて高いところが多く、しっかり稼げる為にワーキングホリデー渡航者にお勧めしやすい都市です。

西オーストラリア州・州都
人口 約200万人 (参考:名古屋市230万人、札幌市190万人)
日本との時差 -1時間
気候
四季があり、冬時期はコートなどの防寒着が必要です。
カラッとした気候の為、夏場は過ごしやすいです。
※下記は最低・最高気温の平均値
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シェアハウスの家賃相場
週200ドル~ ※目安の為、条件等で家賃は異なります。
パースに向いている方
・ヨーロッパ系の留学生など国際色豊かな環境を求める方
・生活費等少しでも費用を抑えて留学・ワーホリをしたい方
・街が大きすぎずコンパクトな都市で海外生活をしたい方
パースの語学学校 パース語学学校一覧

 

日本から最も近いオーストラリア・ケアンズは穏やかな人が多い街

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日本人にとっても人気のリゾート地ケアンズは、日本から7時間半のフライトで行ける最も日本から近いオーストラリアです。ケアンズと言えばグレートバリアリーフと熱帯雨林。気候は常夏で常に半袖で過ごすことができます。このような環境から観光客が多く、ワーキングホリデー渡航者が求める仕事についても見つけやすい環境と言えます。

留学としては語学学校がそれほど多くはありませんが、全校生徒100名前後のコンパクトな学校が多い為、他国からの留学生と和気あいあいと楽しみながら学ぶという点でお勧めできる街です。

ホームステイ先のお庭からカンガルーが見えたというような感想を聞くことも多く、都市というよりも田舎の街でのんびり過ごす留学生活というのが魅力になります。

オーストラリア・ケアンズはワーキングホリデー向けの町

クイーンズランド州
人口 約15万人 (参考:浦安市16万人、大垣市16万人、栃木市16万人、)
日本との時差 +1時間
気候
年間通して常夏の気候で常に半袖で過ごせます。
ただ6~8月は朝晩や山へ出かける際に羽織るものがあると重宝します。
※下記は最低・最高気温の平均値
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シェアハウスの家賃相場
週180ドル~ ※目安の為、条件等で家賃は異なります。
ケアンズに向いている方
・飲食や観光に関したお仕事に就きたい方
・短期留学で勉強もアクティビティも楽しみたい方
・常夏の気候が好きな方
ケアンズの語学学校 ケアンズ語学学校一覧

 

他にもある!人気の6都市以外の穴場の留学先

オーストラリアにはご案内した留学先として主要6都市以外にも様々な街があります。主要都市に比べて各国や日本人留学生が少ないですが、アットホームな環境で学びたい方にお勧めです。

 

実はとてもメリットが多いアデレード

南オーストラリア州の州都アデレードがあまり馴染みはありませんが、実は知る人ぞ知る教育都市です。世界大学ランキングでトップ100に入るアデレード大学を筆頭に様々な大学や専門学校等があり、多くの現地学生や留学生が学んでいます。

街も大きすぎず小さすぎずコンパクトな街並みで、日本人留学生が少ないのも特徴的。家賃などの物価も安く、一方意外と給与も高いと聞きますから、留学生もワーキングホリデー渡航者もお勧めできる街と言えます。市内の路面電車(トラム)の乗って15分ほど行けば綺麗なビーチにも行くことができ、のんびりと過ごされたい方にピッタリの街です。

アデレードの語学学校

 

大自然や野生動物の宝庫ノーザンテリトリー準州のダーウィン

オーストラリアの北部に位置するダーウィンはケアンズ同様常夏の街です。近くにはカカドゥ国立公園といい、公園と言っても縦断するだけで2~3泊(またはそれ以上)を要するほど大きな敷地の公園が有名で、野生のワニなどが生息しています。ダーウィンの街中はお洒落なレストランやカフェ、ホテルなどがあり、自然や野生動物とはかけ離れた普通の街になります。

ダーウィンは留学やワーキングホリデー渡航先として日本人が少なく、ローカルジョブが手に入りやすい環境がある反面、意外と家賃が高いというデメリットもあります。また、ご案内できる語学学校はNavitasの1校になりますが、チャールズ大学内にあるキャンパスで現地学生とも交流ができるのが特徴的です。

ダーウィンの語学学校

 

運が良ければ野生のコアラも見られる町ヌーサ

東部の街ブリスベンから車で約3時間の町ヌーサはオーストラリアの富裕層が住んでおり、また現地の人のリゾート地として名高い観光地です。ヤシの木より高い建物を作ってはいけないという町の条例があり、低階層の建物が多い為、非常に景観の良い町、雰囲気が作られています。

町の綺麗なメインビーチ近くには国立公園があり、トレッキングなどが楽しめます。トレッキングエリアを一周するだけで運が良ければ野生のコアラに遭遇できるほど自然とも近い環境です。

落ち着きのある大人のリゾート地でゆったりと留学生活を楽しみたい方にお勧めです。

ヌーサの語学学校

 

地元で人気のリゾート地、最東端の町バイロンベイ

ニューサウスウェールズ州のバイロンベイはクイーンズランド州の境目にある町でゴールドコースト空港から車で約1時間、ゴールドコースト市内からは約1.5時間の場所。バイロンベイはサーファーに人気の町でもありますが、ヨガやオーガニックフードとしても人気を博しており、多くの方に親しまれている町です。灯台のある岬まで行き、町を一望すればとても綺麗な景色が広がり、勉強の疲れを癒してくれそうです。

バイロンベイはヨーロッパからの学生も多く、一方日本人留学生は少ない為、国際色豊かな環境で学ぶことができます。語学学校は2校しかありませんが、そのうち1つのバイロンベイの老舗語学学校BBELSはとてもアットホームで様々なアクティビティの主催、金曜日はピザパーティーやミュージックイベントなども行い多くの留学生が楽しんで過ごせる環境です。

バイロンベイの語学学校

 

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