留学の成功は『決断力』
今日は『決断』についてお話をします。
人生には様々な決断の時がありますね。
高校の後の進路なんかは物心がついてから初めてと言えるような大きな決断と言えるでしょう。
また、就職をしたり、恋人と結婚したり、その他刹那刹那で小さな決断から大きな決断まで、人生の分岐点はたくさんあります。
留学やワーキングホリデーにおいても決断と言える出来事と言えると思います。
このメルマガをご覧頂いている方々にとっては少なくとも留学やワーホリにご興味があるはずです。
留学に行くか就職するか。
仕事を辞めて海外へ行くか。
どこの国でワーキングホリデーするか。
どこの留学エージェントを使うか。
どこの語学学校へ通うか。
これらを決断と言ってしまうとだいぶ重い選択肢のように感じてしまうかもしれませんが…
調べてみると『決断』とは「意志をはっきり決定すること。」だそうです。
海外へ行こうと思ったら、プラン等を一つ一つ決めていくことになります。
長期間、日本を離れて生活をするわけですから、日本に帰ってから…と考えればリスクと捉えてしまい、ついより良いものを得たいと思われるかもしれません。
しかし最も大事なのは「海外へ行こう」と意志決定をしたことです。
この意志決定をしたということは、近い将来留学またはワーホリに行かれるわけです。
となれば、英語を学ぶ、海外で仕事をしてみるということに一歩一歩前進していかなければ目的は果たせません。
行先の決定、エージェントの決定、学校等のプランの決定はいつかしなければいけないもの。
けどこういったプラン等を決めることはそれ自体が英語力の向上には繋がりません。
その為、より早い決断が大事ですし、その上で日本にいる間事前学習を少しでも多くされることが重要だと思います。
また海外では日本以上に意見を求められることが多くなります。
「君はこれについてどう思う？」「それはどうして？」「Yesなの？Noなの？」
だからこそその訓練だと思ってみてはどうでしょう。
留学プランは今週中に決めてしまおう。今日一日で検討してしまおう。
と言うように自分で期限を付けてみるのも良いかもしれませんね。
私がサットアブロードを設立したのは約9年前。
当時はとある留学エージェントに勤めていました。
会社に勤めるということはその会社の方針に従わなければいけません。これは留学エージェントに限ったことではありませんね。
しかし留学やワーキングホリデーはその後の人生に多かれ少なかれ影響を与えるものです。
だからこそ私はお客様一人一人に最適なプランをご案内できるよう決断し当社を設立しました。
皆さんの海外留学・ワーキングホリデーが実りのあるものになりますよう応援しています。
