2014年3月29日に『朝だ!生です 旅サラダ』で放送されたメルボルンのハイライト
メルボルンはシドニーに次ぐオーストラリア第2の都市。
2013年9月、英誌エコノミストの調査部門エコノミスト・インテリジェンス・ユニット(EIU)が発表した「世界で最も住みやすい都市ランキング」で、3年連続1位となりました。
1927年までは首都だった歴史があり、またイギリス調の建造物も数多く残されており、優雅さを感じられます。
シティ中心部は碁盤の目のように作られており、オフィスが多く立ち並ぶエリア、ショッピングやレストランが多いエリアがはっきりしている為、過ごしやすいことも魅力です。
メルボルンはオーストラリアの中でもとくに移民が多い街で、その影響から様々な世界の本格料理が食べられます。中華街はもちろん、その隣の道にはギリシャ人街、市内の少し外れにはイタリア人街があります。その他、ベトナム料理、マレーシア料理、タイ料理、韓国料理など海外で意外と重要な『食』については全く困らないでしょう。
メルボルンはとにかくカフェが多い!シティ中心部だけでその数1000店舗はあると言われています。
朝は新聞片手にコーヒーを飲んでいるビジネスマンを多く見かけることでしょう。
オーストラリアのカフェで働く為には『バリスタ』の資格が必要です。最近では、もう一つ上のレベルで『ラテアート』に挑戦してる方も少なくないようです。
しかし現実としてはバリスタを持っていてもカフェで勤められるとは限りません。英語力はもちろん、カフェ勤務経験がないとそう簡単にはお仕事は見つかりません。
その為、英語力をつけた後に、実践的に経験を積めるプログラムがこのメルボルンにはあります。 >> メルボルン語学学校INUSバリスタプログラム (PDF)
「ガーデンシティ」とも言われるメルボルンは公園が多く、平日の日中でもジョギングをしている方、読書をしている方など息抜きするにも最適。
スポーツにおいては、全豪オープンテニス、F1、メルボルンカップ(競馬)の開催地。
観光においては、夕刻に巣に戻る様子が見られるペンギンパレード、幻想的なグレートオーシャンロード、かつてのゴールドラッシュの町バララット、ワインの名産地ヤラバレー、もののけ姫の舞台(?)グランピアンズなどがあります。
メルボルンは住んでいて飽きない、これは最大の魅力と言えます。
留学やワーホリですと長い期間その地に住みますから、住んでいてワクワクできることは重要ですね。
街並みがイギリス調で素敵ですし、食事は色々楽しめます。年に数回の大きなスポーツイベントがあり、観光スポットも多くあります。
日本人の方は暖かいところに過ごしたいということで、冬でも温暖な都市を選ばれる方が多いですが、季節の移り変わりで同じ都市でも色んな見え方があるというのも魅力的なことだと思います。日本人の気質として四季を感じるというのは意外と大事かもしれませんね。
街中では日本人はそれほど目立ちませんから、「ああ、海外生活してるなぁ」としみじみ感じることもできます。
それと成田からメルボルンへの直行便ジェットスター航空が就航していますのでアクセスがしやすいですね!
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