私は5月から10月までの半年間セブで過ごしましたが、空港に着いたときは思ったよりも暑くなかったです。
服装はTシャツとショートパンツでちょうどいい日と少し肌寒い日がありましたが、日本が夏の時期にセブに来た人は日本のほうが暑いって言っていました。
セブの学校内は冷房が効いていてとても寒いので脱ぎ着できる羽織り物があると便利だと思います。薄手のものが重宝しますが、教室やショッピングモールなど室内が激サムだったりするのでいくつか長袖もあると良いかもしれません。
また、大体どこの学校も洗濯をしてくれるスタッフがいるのですが、学校によって洗濯物を出す日が決まってます。私がいた学校は週3回くらい洗濯物を回収してくれるのですが、乾いたら届けてくれるのでで、雨の日が続くと、『着るものがない!』と言っている人もいました。その為、洋服は少し余裕を持って持っていったほうが良いと思います。
ついでに洗濯についてですが、日本のように分別して洗ってくれるのではなく、基本的にみんなの洗濯物をまとめて洗うので、衣類が痛むのが心配な方は洗濯ネットをもってくと良いです。洗濯物のタグにお部屋の番号を書かないといけないので(もちろん洗濯ネットにも)あまり大事にしてる服やドライクリーニングの服は持っていかないほうが良いかもです。
靴は一応ヒールも持っていっていたのですが、セブは道がデコボコしているところが多いのであまり活躍しませんでした。サンダル、ビーサン、スニーカーなどのフラットなものか2,3センチ程度のヒールならいけるかな、という感じです。中でも私はビーサン稼働率が高かったです。
一部のナイトクラブなどではビーサンNGなところも確かあったような。。なのでクラブに行くときはおしゃれサンダルやバレエシューズなどが役立ちます!
セブは日差しが強いので日焼け止めは毎日塗っていました。お出掛けをするときはサングラスはマスト!毎日、寮から教室の間だけでもツバ広の帽子をかぶってる子もいました。
語学学校によっては敷地内にプールがあったり、休日に海やプールに遊びに行く機会があると思うので水着も持参される良いですね!
雨季は6月から11月くらいだそうですが、何月だったかな。。土砂降りの雨で学校の敷地内が湖みたいになったことがありました。
私は晴雨兼用の折り畳み傘を持っていってたのですが、雨の日に外に出しっぱにしていたらなくなっちゃいました。。自己管理、ちゃんとしなくちゃですね。。
雨はスコールのようなザーッと降ってすぐ止む雨が多かったです。傘やサングラスなどは現地で安く購入することも可能ですが、日焼止めや化粧品など肌に塗るものは日本から持ってきた方が質が良いんじゃないかと思います。
セブの気候と服装についてでした。これからセブに語学留学に行かれる方に、少しでも参考になれば嬉しいです。
この記事を書いてくれたのは
フィリピン・セブ留学体験者 五十嵐さん
留学期間 2015年5月~10月