30〜40代をメインターゲットとするフィリピン・バギオの語学学校WALESで、過去の生徒さんから需要として上がっているのが、
「英語を使う仕事に就きたい」
「仕事場で実践的な英語を使いたい」
という“英語を使う転職”を視野に入れた留学プログラム。
語学学校のプログラムとして行われている従来のインターンシップでは就業時間が50時間以下など、就労の“経験”として位置付けられるものが多いのが現状で、WALESでは、より実践的な英語力を磨くことにフォーカスしたプログラムを作成致しました。
フィリピン観光省インターンシッププログラム
◇研修場所:フィリピン政府観光省 バギオ支局
◇業務内容:フロント来客業務・職員のアシスタント・イベント手伝い…等
◇就業期間:1ヶ月間(平日1日4時間×週5日間=約100時間)
研修終了後は、観光省から公式の修了証が発行されますので、英語を使った職場での実践経験を証明するものとなります。
実践で困らない英語力をつけて頂くため、ESLやビジネスコースと組み合わせることも可能です。
●プログラム開始の背景・目的
当校には留学を終えた後、日本や海外で英語を使って働きたいという学生が多くいます。しかし、一般の英語教養だけでは、仕事の現場で使う実践英会話力やビジネスコミュニケーション力が養いにくいという声をよく頂いておりました。その課題を解決するために、WALESではこの度、学んだ英語を仕事の中で活かせるインターンシップコースを新設することにしました。
●プログラムの目指すゴール
インターンシップコースが目指すゴールは、就業経験を通し実践で使える英語力を養うこと、海外での就労経験を得ること、就業を通したフィリピン人やその他の国籍の人々との文化交流の機会を得ることの3つです。
WALESは、”留学を通した人々との繋がり”をコンセプトに学校運営を行っています。ただ単に英語を学びに来る留学ではなく、英語力プラスアルファの経験とスキルを得られる機会を提供することで、お客様に貢献します。
●プログラムの就労先や条件等
インターンシップの提携先:フィリピン政府観光省 バギオ支局
インターンシップの参加条件:
こんな学生におすすめ:
●ビジネス英語や面接の練習もサポート
ビジネスコースでは、インターンシップでも即戦力として活躍できるように、ビジネスコミュニケーションを中心に、職場で使われる英語を学びます。また、履歴書の作成や面接の練習も行いますので実際の面接時も緊張せずに行えます。
●毎日、学んだものをアウトプット
インターンシップ期間中も3時間のマンツーマン授業を提供いたします。インターンシップ中に見えた課題を補うために授業を活用できるので学習能率が上がり、実践英語力の向上をさらに加速できます。
●他校のプログラムとの違い
1.約100時間にも及ぶ就業体験:他校で行われているインターンは、週末に数時間のみの就業で、総就業時間30時間前後のプログラムが多いです。一方で、WALESが提供するプログラムは、4週間にわたり週5日、1日4時間の就業によって、約100時間前後の就業経験を得ることが出来ます。他校のプログラムと比べ3倍以上の経験値ですので、どちらの方が実践的な力がつくか明白です。
2.実践英語を効率的に学ぶためのコンサルテーション:入学前のコンサルテーションから、滞在中の学習方法相談までを細かく行なっているのはフィリピン全土でもWALESのみ!!生徒の嗜好に基づいて効率的に英語を学ぶ方法はもちろん、クラスに直接反映できる連絡系統があるため、伝えきれない内容をマネジメント側からサポート致します。
3.観光省からの修了証の発行も:プログラムを完結すると観光省より修了証が発行されます。あなたの努力が目に見える形で残る上に、あなたのキャリアを証明するものとなります。
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