• 選ばれる理由
  • 出発までの流れ
  • 留学したい国
  • 各国ワーホリビザ情報
  • よくある質問
  • 0円ワーホリ
  • 0円留学手配

留学をより良いものにする方法とは?

更新日:2019年01月09日


PC181913

昨年12月18日(火)に沖縄の国立沖縄工業高等専門学校(高専)にて留学説明会を行ってきました。
学校が辺野古の近くということで基地移設の反対派のデモの為、車が渋滞することがあると聞いていましたが全くその様子はありませんでした。

 

また、12月の沖縄は初めてで昼間は暖かく、朝晩はちょっぴり冷え込む気候でフィリピンのバギオやオーストラリアのブリスベンを思い出させてくれました。
人間というのは不思議なもので、印象に残る気候や街の匂いなど五感が刺激されると様々な思い出が蘇るものです。
12月の沖縄はまさに私にとって海外を思い出させる素敵な機会でした。

 

と余談はさておき…
高専での説明会レポートです。
ご覧頂けると嬉しいです。

 

さて、今回沖縄高専で留学説明会をさせて頂いたのですがそのきっかけはフィリピンのバギオでした。
昨年の今頃バギオへ出張していた時にバギオの語学学校BECIに訪問しました。
その時に学生マネージャーをしていたのが高専の学生さんでした。

 

BECIにはちょうど当社のお客様が2名いらしたので学生マネージャー含め4人で夜食事に行き、その後は学生マネージャーを連れてBECIやその他の学校オーナーと飲み屋に行ったのです。
BECIのオーナーさんも彼女のことを非常に褒めていて本当に二十歳なの!?と驚くほどの活躍ぶりだったそうです。
そんなこんなで久しぶりに連絡させてもらったところ高専の学生さん向けに留学説明会やりましょうという流れになったわけです。

 

説明会の前に担当の先生ともお話させて頂いたのですが、「彼女はとても積極的」と聞いたときにBECIオーナーさんの言葉を思い出しました。
結果的に彼女は英語力もとても伸ばして、さらにインターン経験から多くのことを学びました。
海外留学や彼女のようにインターンシップをされる方にとても重要なのは積極性だと私は思います。

 

もちろん他にも様々な要素はあるでしょうが、日本人に欠けているのが良い意味での図々しさです。
以前もシドニーの語学学校スタッフがおっしゃってたのは「日本人は図々しくなって初めて世界標準。」とのこと。
まさにその通りで例え英語の自信がなくても積極的に行動してれば自ずと道は拓けてくるものです。

 

英語に自信がなければ勉強しておけば良い。
コミュニケーションが取れないなら話題を振ってみれば良い。
友達が出来ないなら学校のアクティビティに参加しまくれば良い。
色々なことを前向きに挑戦してもらいたい。そう思っています。

 

その手助けができるのが留学エージェントです。
プランの相談や手配をするのは当たり前ですが、どうやって挑戦しようか?をぜひご相談してもらいたいです。

 

海外留学・ワーホリについて随時相談受付中!

一から留学やワーホリについてを知りたい!他社の見積やアドバイスを比較したい!

お見積または留学相談のいずれかをご利用頂けます。

mitsumori soudan