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海外で仕事を得る為の3つのポイントとは?

更新日:2019年01月10日


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今日はワーキングホリデー中のお仕事について。

 

一度は留学やワーホリを経験されている方は大体イメージが付くものですが、実際は初めての海外生活というワーホリ渡航者が多いです。
当然初めてでしたら向こうでの生活面はもちろんのこと、どんな環境で仕事に就くのか心配…なものです。
ほとんどの方は飲食店でのお仕事に就きますし、英語力が心配という方でもそれほど苦労なく仕事を得ることができるのが実情です。
しかしながら多くの渡航者は英語力を向上させたい、自分の実力を試したいなどの目標があります。
その目標を達成する為にはやはりそれなりの苦労が必要となります。

 

お仕事を得る為のポイントは3つあると私は思っています。

 

まず一つ目は、語学力を付けること。
語学力を付けられるだけ付けるのは理想ですが、第一段階として日常会話レベルには達して欲しいところです。
まだ英語力に自信がないという場合は、語学学校を3~4か月ほど通われるのが理想です。
あとは日本でいかに英語の学習をしておくか。
何よりも途中で辞めることなく、継続して勉強することが重要です。

 

次に二つ目としては自己分析と履歴書の作成。
海外の履歴書は日本と異なり自由書式となります。
日本の履歴書に職務経歴書の要素を盛り込むようなイメージです。
また、自己PR出来ることは多少大袈裟にでも書いておくことが大事ですから、その為の自己分析は必要となります。
例えば、料理が得意とか、誰とでも積極的に会話が出来る、物覚えが良いなどでも良いでしょう。
これは他人には負けないということは1つでも2つでも書き込んでおくとアピールポイントになりますね。

 

最後の三つ目は図々しくすること。
私たち日本人は世界各国の人々からしたら大人しい国民性です。
つい相手の顔色を気にしてしまう方が多いですね。
これはこれで私たちの魅力であると言えますが海外では図々しくするくらいが世界標準レベルです。
例として良いなと思ったお店に履歴書を出すとします。けどその後返事がない。
そんなときは気にせずお店に行って、または電話をして結果はどうなのかを聞きましょう。
「今忙しいかな?」「まだ結果出てないのかな?」と待っているのではなく、自ら積極的に行動することが重要です。
募集の張り紙がなくてもお店に入って仕事があるかどうか聞いてみることも良いですね。
ちょうどこれから募集をかけようとしているお店かもしれませんし、そんなときはラッキーですからね。
運は実力のうちと言われるように運を引き込むような行動をしましょう。

 

下記にて海外でのお仕事についてまとめた記事があります。
ぜひ参考にしてみてください。

ワーホリ希望者の70%が心配する現地でのお仕事