バギオの魅力。セブなどの留学地に比べバギオで学んでいる生徒さんはどなたも意識が高いです。
休憩時間も英語を使ってコミュニケーションをするよう取り組んでいる方を多く見かけますし、放課後も夜遅くまで勉強に励んでいる方が少なくありません。
もちろん他の地域でもそのような生徒さんはいらっしゃいますが、意識の高い生徒さんが周りにたくさんいるというのは環境として魅力だと言えます。
英語学習第一!という方にお勧めなのがバギオ留学です。
フィリピンは常夏のイメージですが、バギオは日本の秋のような気候です。
例えるなら夏の軽井沢ですね。
・標高1500Mの街
・平均気温20度
・エアコン不要
但し6月~10月は雨季になり、台風もやってきます。
時には台風などの影響で停電になることもありますので、短期留学の際は渡航時期をふまえて計画を立てましょう。
オススメ! バギオ留学体験者【山岸さん】が書いた記事 フィリピン・バギオの気候と服装 |
バギオは学園都市とも言えまして、人口の半分は若者で、さらにそのほとんどは学生です。
学校の講師は若い方が多いですから学校側が講師を選ぶことができるという現象が起こっています。セブだと逆で学校が講師を選べないということも起こりつつあります。
また、富裕層の移住地としても有名で、つまりは落ち着いて学ぶのに適した場所と言えます。
バギオの語学学校は市内中心部から郊外地区まで点在している為、地域によって雰囲気が異なります。
地域の選択も学校検討の材料になりますので遠慮なくご相談ください。
治安面を不安に思われる方にお勧めです。
親日家が多く、タクシーも1ペソ単位でちゃんとお釣りがもらえます。
校外に遊びに出かけた後に夜道を女性一人というのは海外なので避けた方が良いですが、友達同士でしたら帰宅時の不安はありません。
但し、夜遊びの代表格クラブは別です。あまり大金を持ち歩かないようにしましょう。また、歩きながらスマートフォンをいじる行為もトラブルの元になりますのでやめましょう。
オススメ! バギオ留学体験者【山岸さん】が書いた記事 フィリピン・バギオの治安 |
バギオは遊べないというイメージを持つ方もいます。
実際はかなりお洒落なレストラン、カフェがあり、街中にはクラブもあります。
また車で1時間半ほど行けばサンフェルナルドというビーチがあります。ここはサーフィンが有名で約1,000円でレッスンを受けることも可能です。
平日はしっかり学び、土日は目一杯遊ぶ。バギオはメリハリある留学生活が魅力です。
オススメ! バギオ留学体験者【山岸さん】が書いた記事 フィリピン・バギオのショッピング事情 バギオ留学体験者【山岸さん】が書いた記事 フィリピン・バギオの食事事情 バギオ留学体験者【山岸さん】が書いた記事 フィリピン・バギオのナイトマーケット |
留学費用が全体的に安く、セブの相場に比べますと1か月1~3万円安く抑えられます。3か月~4か月で考えられる方が多いと思いますが、ケースによっては10万円前後異なりますから、これはかなりの差と言えます。
この費用の差は主に土地の値段や人件費の異なりが大きいのかもしれません。バギオは教育水準が高い地域でもある為、費用が安くてもしっかりと学習することができます。
安くてクオリティが良いとなれば十分メリットがあると考えられます。
オススメ! フィリピン留学1か月の相場 |